日本浮世絵博物館 | 松本と安曇野の観光と見どころ、美味しいお店情報。

日本浮世絵博物館は日本で二か所しかない浮世絵専門の博物館です。

日本浮世絵博物館
松本インターからほど近いところにある日本浮世絵博物館です。あまり知られていないので訪れる人も少なめの博物館です。松本市出身の酒井家が、5代200年にわたって収集した浮世絵コレクション約10万点を収蔵・展示する日本でも有数の浮世絵の博物館です。世界で一枚しかない、という希少な作品も多数収蔵しています。 ここはまさに松本の穴場的なスポットかもしれません。

 

 

日本浮世絵博物館
今回いただいた招待券です。こんなシャレた紙ケースに入ってます。これは永久保存版ですね。そして、右はパンフレットです。経費削減か招待券だったためかわかりませんけど、パンフレットをなかなかくれないんですよね。こういう博物館はお礼の気持ちを込めてパンフレットを渡してくれるものと思っていたので少し残念でした。来場者全員にパンフレットは渡してほしいものです。
日本浮世絵博物館
建物はポストモダン風です。浮世絵博物館という名称からして古い日本家屋風の建物を勝手に想像していましたが全然違ってました。
入場料は大人1200円、ちょっと高めですね。浮世絵が好きな人にはたまらない展示かもしれませんが、普通の人には少し高価です。
日本浮世絵博物館
展示作品も建物も一見の価値があり、松本の観光スポットとして穴場的存在です。葛飾北斎・安藤広重などの超有名な浮世絵が間近で見られます。松本ICや、松本から上高地や乗鞍に行く国道158号にも近いので、車で立ち寄るのに便利です。
日本浮世絵博物館
左は有名な葛飾北斎の「凱風快晴」(がいふうかいせい)、いわゆる赤富士です。富嶽三十六景のうちの一枚です。すぐ近くで見ることができます。
現実はこんなに赤く染まることはないのでしょうが、青い鱗雲の様子といい、夏の早朝に一瞬赤く染まる富士山の様子を見事に描いています。
右も超有名な富嶽三十六景の「神奈川沖浪裏」です。富士山を極力まで小さく描いて、荒波の動と富士の静の対比が見事です。
日本浮世絵博物館
昔の銭湯の様子です。男性はこういう浮世絵を見ては喜んでいたのでしょうか?銭湯で女同士が喧嘩している浮世絵もあって笑えました。
日本浮世絵博物館
しかし、浮世絵というものはまさに日本の文化の象徴ですね。外国の方から見たら衝撃に近いものを感じるのはうなずけます。人物の描写をこれほど少ない色合いで漫画でもない絵画でもない版画という技法で表現しきる才能には驚嘆します。日本人の美的感覚は誇りに感じます。

日本浮世絵博物館

 

えらく古い自動販売機が奥にひっそりと置いてあります。大切に使っているんでしょうね。

 

日本浮世絵博物館への行き方

日本浮世絵博物館
〒390-0852 松本市 大字島立 字新切 2206-1
Tel (0263)47-4440  Fax (0263)48-0208

 

開館時間10:00から17:00(最終入館 16:30まで)
休館日:月曜日 (祝祭日・振替休日の場合は開館し、翌日振替休館)、年末年始

 

■入館料
大 人 1,200円、小・中学生  600円
※団体(20名様以上)、身障者、シニア(60歳以上の方)の方は割引きがあります。
http://www.japan-ukiyoe-museum.com/


 
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