牛伏寺 | 松本と安曇野の観光と見どころ、美味しいお店情報。

聖徳太子が自ら十一面観音菩薩像を彫り収めたと言われる牛伏寺。

牛伏寺
牛伏寺(ごふくじ)は、長野県松本市内田にある真言宗智山派の寺院で、古くから修験道の寺、厄除けの寺として知られ、信州で屈指の規模と文化財を誇る寺院としても知られています。こちら牛伏寺の山門です。境内には、観音堂、仁王門をはじめ、江戸時代を中心とした多くの建造物が立ち並びます。
牛伏寺には国の重要文化財に指定されている仏像が8躯あります。本尊の厄除十一面観世音菩薩は、聖徳太子が42歳の時、国家の安泰を祈り、また自身の厄除けと多くの国民の厄難を除くために等身大の観世音菩薩を彫刻した仏像と言われています。もし本当ならすごい本尊ですね。33年に一度開帳される秘仏で、次回は2017年の予定です。もう間もなくですね。

 

 

牛伏寺
牛伏寺へ向かう途中にはまず牛堂の前を通ります。立て看板にはこう書いてあります。

唐の玄宗皇帝が楊貴妃の菩提を弔うため、大般若経を積んだ赤・黒二頭の牛が、長野の善光寺へ納経の途上、当山の麓にて倒れました。これは御本尊十一面観音様の霊力によるものと、その経典を当山に納め、二頭の牛の霊を祀ったのがこのお堂です。
唐の玄宗皇帝が善光寺へ大般若経を奉納するために向かう途中、2頭の牛が牛伏寺の前で同時に動けなくなったということです。牛伏寺には聖徳太子が自ら彫ったとされる十一面観音がありますが、その霊力で牛が動けなくなったのだと玄宗皇帝の使者は信じ、ここに牛を埋めたということです。それが牛伏寺(うしふせでら)の名の由来と言われています。もともと普賢院(ふげんいん)という名前のお寺でしたが、改名して牛伏寺としたとも言われています。

 

牛伏寺
牛堂の中を覗いてみると、赤と黒の二頭の牛が祀ってあります。ちょっと可愛い感じです。向かって右側が少し小さいのでおそらくメスでしょうね。
牛伏寺
そして山道を進んでいくと牛伏寺へとつながる階段が見えてきます。段数まで数えていませんが、そんなに息が切れるというほどでもありません。

 

牛伏寺
こちらは如意輪堂です。歴史を感じる木造で、ワラ葺きの屋根は圧巻です。
牛伏寺
仁王門へ通じる階段です。階段を登る前にやはり左右に牛の像があります。
牛伏寺

 

牛伏寺
左右の仁王様です。貫禄がありますね。
牛伏寺
仁王門を後ろから見た写真です。
牛伏寺
こちらが観音堂です。松本では厄除観音としても有名で、正月は初詣と厄除けの参拝者で賑います。
牛伏寺
観音堂の彫刻です。歴史を感じます。
牛伏寺
こちらが聖徳太子殿です。

 

牛伏寺への行き方

金峰山 牛伏寺
真言宗 松本市内田2573
電話 0263-58-3178

 

牛伏寺へは車でないと行けません。松本駅から車で40分ぐらいかかります。途中まではフランス式階段工への生き方と同じです。

牛伏川フランス式階段工

県道63号線を松本から塩尻へ向かって走ると牛伏寺へ行く看板が出てきます。これを左に行きます。

牛伏川フランス式階段工

3分も走らないうちに赤い欄干の橋が見えてきます。そのまま渡ってまたしばらく走ります。

牛伏川フランス式階段工

牛伏寺が見えてきます。右手へ進みます。

牛伏川フランス式階段工

しばらく行くと、祠(ほこら)があります。手前に駐車場があるのでそこに車を止めて歩いて行きます。

 


 
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