延命水 | 松本と安曇野の観光と見どころ、美味しいお店情報。

安曇野の延命水は岩間から滴る水をそのまま飲めます。

延命水

 

国営アルプスあづみの公園をさらに山奥に進んだところに延命水といわれるミニ滝があります。途中のキャンプ場までは道路もまあまあ広く、舗装もされていますが、さらに奥へ進むと車のすれ違いもやっとの細い道になります。途中サルと遭遇しながら車で15分ほど行くと看板が見えてきます。
かなり奥地になるので観光客もここまではなかなか来れません。

 

 

延命水

 

延命水

北アルプスの雪解けの水が岩の隙間から何本もの白糸のように流れています。地元の人は延命水と呼んでいます。おそらく飲むと寿命が延びるという言われがあるんでしょう。

 

竹で作られた樋が掛けられていて、水を汲めるようになっています。もちろん飲んでも大丈夫です。ミネラル豊富な天然水です。
毎年安曇野市が水質検査をしており、飲んでも問題とお墨付きでもあります。

 

松本、安曇野は北アルプスをはじめとした山々に囲まれており、湧き水が豊富です。
生水はお腹をこわすから沸騰させてから飲むのがよい…なんていいますが、それは間違っています。お腹をこわす原因は水の成分によるものであり、沸騰しても成分までは変化しません。例えばカルシウムの含有率などによります。沸騰したら殺菌はできるかもしれませんが、カルシウムの含有率まではかわりません。そのため海外で沸騰した水を飲んでもお腹をこわすんです。地産地消、つまり生まれ育った地の水は体が慣れているのでそのまま飲んでもお腹をこわすことはほとんどありません。
日本人であれば、日本国内の天然水はどこで飲んでもほぼ平気です。


延命水

そんなによく行くわけじゃありませんが、行くときはペットボトルを数本持って行きます。当然ですが、この水で炊いたご飯はそりゃ美味しいですよ。コーヒーもインスタントラーメンも格段に味がよくなります。


すぐ近くの清流も美味しいですよ。

延命水
近くには清流もあり、水の流れの音だけがあたりに響きわたります。よく見ると川底から水が湧き出ているのがわかります。もちろんこの水を直接飲んでも大丈夫です。消毒液など一切含んでいないので、水道水よりは綺麗な水と言えると思います。
都会じゃ考えられませんね。川の水をそのままゴクゴクできるなんて最高の贅沢です。

 

この川がほんの数キロ下流へ行くと生活排水が混じるので飲むことはできなくなります。つまり全長数百キロの川の、上流のほんの一部分だけが綺麗な水であって、あとは飲めない水ということになります。ここへ来ると、綺麗な天然の水というものはほんとに貴重なものであることがよくわかります。

 

延命水の近くのサル

途中、サルの群れと遭遇しました。このサルはボスでしょうか。よく見ると凛々しい目つきをしてます。なかなかカッコいいです。


2014年9月21日再訪問

延命水
久しぶりに水を汲みに行ってきました。
しかし・・・竹が新しく替えられていましたが、コケやら汚れやらで黒ずんでいました。ペットボトルに汲むと底にたまります。ちょっと抵抗を感じたので汲むの辞めました。こんな時は開運堂のろ過済みの湧き水がちょうどいいです。
延命水
帰り道、やっぱりサルの群れに遭遇しました。ここのサルは人間慣れしておらず車を見ると逃げます。ほんとはもっと接近して撮りたかったんですが。

 

延命水への行き方

ほりでーゆ〜四季の郷(長野県安曇野市堀金烏川11−1)をまずは目指してください。
途中、道路案内で「延命水」と出ています。わかりやすいと思います。

 

ほりでーゆ〜から烏川沿いに車で15分程度で行けます。道路が狭くなるところがあるので注意してください。冬季は道が閉鎖されるので行けません。


 
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